ニュー・ノーマル(新常態)の時代、学びのあり方が改めて問われています。
一つは、オンライン学習をはじめとする、新しい技術と発想に基づいた学習コンテンツの有効性です。
生徒たちは、今まで以上に主体性を発揮して、自ら学び、自ら結果を出すことが求められます。
私たちは昔ながらの講義スタイルだけにとらわれない、新しい学びの方法論を創造し、子供たちの主体的・能動的学びを力強く触発していかなくてはなりません。
もう一つは、生身の人間が、生身の人間に積極的に関わっていくことの大切さです。
いかに優れた道具であっても、それを子供たちにただ与えるだけでは、学びは進まないことも明らかになってきました。
人を育てるのは人でしかありません。人間を成長へとモチベートできる最大の力は、人間によってのみ与えられます。
それだけに、生身の人間が一つの環境に集う学び舎としての塾は、その重要性をより増していきます。
えいすう総研は、ニュー・ノーマルの時代に求められる学びのあり方を、貴塾と一緒に追求します。
熱い心をもった人間同士の関わりのなかからモチベーションを得て、主体的に、様々なツールを使いこなして学びに向かっていく ―
そんな学習環境を創造するため、私たちは貴塾のニーズをお聴きし、ソリューションをご提供するため全国を駆けます。
貴塾が日本の民間教育を支える”第1の力”であるならば、えいすう総研は、貴塾と歩みをともにし、後方から支える
“第2の力 = Second Power”でありたい ― それが私たちの願いです。